トイレつまり重曹

利率　：貸付期間を通じて一定の利率を指定します。
期間　：貸付期間全体での支払回数の合計を指定します。
現在価値　：現在の貸付額（将来行われる一連の支払を現時点で一括払いした場合の合計金額）
または元金を指定します。
将来価値　：最後の支払の時点での残金を入力します。省略すると0とみなされます。
支払期日　：支払がいつ行われるかを入力します。各期末なら0、各期首なら1を指定します。
省略すると0とみなされます。【問題 15】セル【C28】に、年利4.8％で借入れた2,000,000円を10年間で返済する場合、月々いくらずつ返済するかを求めましょう。
＜解答＞
①定期支払額を求めるセル【C28】を選択します。
②　　（関数の挿入）をクリックします。
③「関数の分類」に、「すべて表示」または「財務」を選択し、「関数名」の一覧から「PMT」を選択して「OK」をクリックします。
④引数を指定します。「利率」セル【B11】を12で割って月利を入力します。
「期間」期間（年）のセル【C11】に12を掛けて月数を入力します。
「現在価値」元金のセル【D11】を入力します。
「将来価値」省略します。
「支払期日」省略します。⑤「OK」をクリックします。＜注意！＞時間的な単位を一致させる必要があります。
利率は、年利を月利にするために12で割り、同様に期間は12をかけます。

＜参考＞現在価値と将来価値
借金をした場合は、「借りた金額」が現在価値となり、
金利を含めてすべて返済し終わった金額「0（ゼロ）」が将来価値になります。

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